【スポーツジム初心者女性のためのジム選び方】自分に合う方法で理想のスタイルを叶えよう!

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こんにちは、管理栄養士Rikoです!

私は食べることが好きですが、体型もキープしたいという気持ちも強いので万年のダイエッターです。

食べた食事の摂取カロリーが脂肪として蓄積される前に、なんとかカロリーを消費して体型をキープしています。

実際、今年の健康診断では159.7cm、52.4kgだったので、体重は51~54kgの間での推移を10年以上保っています!

体型をキープする方法は、特別な日以外の食事に気を付けたり運動を取り入れたりと基本的なことをしています。

今までのジム通いは、パーソナルジム自分で黙々とトレーニングを行うジム(24時間営業ジム)暗闇フィットネスキックボクシングジムヨガ・ピラティス系スタジオジムなどに通った経験があります!

結果として、現在は自分で黙々とトレーニングを行うジムに通っています。

この記事では、私の体験談を元にどのジムが自分に合うのか悩まれているスポーツジム初心者の女性向けに書きました。

管理栄養士Riko
管理栄養士Riko

今日は食事のお話しではないけど、最後まで読んでもらえたら幸いです!

1 スポーツジム初心者女性が選ぶ時のポイント

スポーツジムに通う目的は何か?自分の性格に合っていそうか?など入会する前に考えることが大切です。

また、自分のライフスタイルに合った継続しやすいスポーツジムを選ぶことは運動習慣をつけるために最も重要です!

1-1 スポーツジムに通う目的を明確にする

スポーツジムに通う目的は様々です。

体重を減らすダイエットや体力作りが目的:有酸素運動が行えたりグループレッスンが行えるような施設がおすすめです。

ダイエットや体力作りは時間がかかるので、仲間がいるグループレッスンが続けやすいのではないのでしょうか!

筋力アップやボディメイクが目的:ダンベルやバーベルなどフリーウエイトが行える施設が良いです。

自己流では怪我をしてしまう恐れがあるので、初心者は使い方の指導を受けることをおすすめします。

気分転換やストレス解消が目的:ヨガやピラティススタジオがおすすめです。

ホットヨガやホットピラティスでは汗をかいた後の爽快感を感じることができます。

1-2 立地と営業時間

通いやすさ:仕事の行き帰りメインに通うのであれば、職場から自宅の間にある立地を探すと良いです。

休日に通うのであれば、職場からは逆方向でも自宅周辺で通いやすい立地が良いです。

営業時間:人が少ない早朝や深夜に利用したい場合、24時間営業スポーツジムがおすすめです。

しかし、スタッフがいないことが多いので不慣れな初心者には向かない可能性があります。

スポーツジムは休館日がある施設もあるため、自分が通おうと思っている曜日と休館日が重なっていないか確認をすると良いです。

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1-3 器具や設備の充実度、混雑状況

清潔感とメンテナンス:施設の掃除がされているか、更衣室やロッカーなども掃除が行き届き清潔が保たれているかを確認すると良いです。

器具や設備が壊れたままになっていないか、メンテナンスはされているかなども見学の際に確認してみると良いです。

マシンの種類や数マシンの数が少ないと順番待ちをしたり自分の思う通りに利用することが難しいです。

シャワールームなど付属施設:低価格のスポーツジムではシャワールームがないことがあります。

マシン以外に必要な設備が欲しい場合は事前に確認すると良いです。

混雑する時間帯自分がメインで通う時間帯の混雑状況を確認しておくと良いです。

上記②は混雑状況に左右されるため重要です。

1-4 料金プラン

月額料金ほとんどのスポーツジムは月額制です。

平日のみ利用や休日のみ利用などで月額料金が変わる施設もあります。

通えるか不安がある場合は、回数券や都度払いで何度か試してみるのも良いです。

回数券や都度払いは月額料金と比べると割高にはなりますが、自分に合うか合わないか確認するためには必要な投資として考えてみてはいかがでしょうか。

その他費用入会金、解約手数料、水素水、ロッカー代などかかる施設もあるため確認すると良いです。

1-5 交通手段・駐車場

公共交通機関を利用であれば駅から近い所、車で通うのであれば駐車場の数や広さを見ておくと安心です。

雨の日のこともイメージしながら探すと良いです。

1-6 雰囲気と会員層

ジムのスタッフの雰囲気:自分の目指そうとしている雰囲気を感じられるか、相性などは体験入会などで試してみると良いです。

会員の年齢層や男女比:若い人が多いのか年配の方が多いのか。

男女ではトレーニング目的も違うことが多いので男女比も確認してみると、場違いな所を選んでしまう確率が減ります。

2 スポーツジム初心者女性におすすめジムの特徴

私が体験してきたスポーツジムは主に以下の種類があります。

その時の目的や気分で使い分けてきました

自分の体験を元にそれぞれのジムのメリットやデメリットを考えてみました。

管理栄養士Riko
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人によって感じ方は変わるため、いくつかのスポーツジムの特徴を比較してみると良いです!

2-1【パーソナルジム】

パーソナルジムは個別指導のため目的に応じたトレーニングを受けられるのが特徴です。

メリット

  • 専属トレーナーによる個別指導のため、自分の体力や目標に合わせたトレーニングプランを実践できる
  • 個室のトレーニング部屋で行うことがほとんどのため、他人の目を気にせずトレーニングに集中できる
  • 資格保有者のトレーナーは専門知識があるため、正しいフォームでケガを防いだり効率良くトレーニングが行える指導をしてもらえる。
  • 2~3ヶ月といった比較的短期間で集中して目標達成に繋がる。
  • 食事のアドバイスを受けることができ管理もしてもらうことで、食生活を整えることができる。
  • トレーナーと目標を共有していることで、叱咤激励により挫折せず目標を達成できる

デメリット

  • 料金設定が高く、月額数万~数十万単位の金額を払うことが多い。
  • トレーニングは予約をした日時に行うため、スケジュールを調節する必要がある。
  • 予約した日時に急用ができた場合、キャンセル扱いとなり後日調整ができない。(施設による)
  • 今までの食事が乱れ過ぎていると、食事管理がかなりキツく感じることもある。
管理栄養士Riko
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高額なパーソナルジムは見学や体験入店で気になる点をしっかりと聞いてから選ぶのが良いです!

2-2【24時間営業ジム】

24時間営業ジムはライフスタイルに合わせていつでも利用できるところが魅力です。

メリット

  • 不規則なシフト勤務の人でも自分の通いたいタイミングで通える
  • 早朝や深夜にトレーニングを行いたい人に便利
  • 24時間営業+年中無休施設では運動を習慣化できる
  • 月額料金が数千円~と価格がお手頃

デメリット

  • 無人営業の施設やスタッフが常駐していない時間帯のある施設があるため、マシンの使い方など聞けない。
  • 自分で計画を立ててトレーニングを継続していく必要がある。

2-3【暗闇フィットネス】

暗闇フィトネスはLEDライドなどの照明の中、音楽に合わせてグループで運動を行います。

トランポリン・踏み台を使ったトレーニングや空手の要素を取り入れたトレーニングをインストラクターの動きに合わせて行います。

メリット

  • 他人の目が気にならないため初心者や体型に自信がない方でもトレーニングに集中できる。
  • リズミカルな音楽に合わせてトレーニングを行うためエンタメ要素もあり楽しい
  • グループレッスンのため一人で黙々と行うトレーニングが苦手な方でもモチベーションが続きやすい

デメリット

  • 室内が薄暗いので、つまずくことがあり怪我しやすい。
  • 場所によってはインストラクターの動きが見えにくいため、フォームが確認しづらい。

2-4 【キックボクシングジム】

キックボクシングジムはダイエット目的以外にストレス解消もできるので女性にも人気です。

メリット

  • パンチやキックなど日常生活では行わない動きをするため、筋肉が刺激されたり持久力や柔軟性などがバランスよく鍛えられる。
  • サウンドバッグを叩いたり蹴ったりすることがストレス発散となり、リフレッシュ効果がある
  • 有酸素運動と無酸素運動の組み合わせにより、効率的に体脂肪を燃焼できる。

デメリット

  • 激しく動くので運動に慣れていない初心者には体力的にキツく感じる
  • パンチやキックを正しフォームで行わないと手や足首を痛めるリスクが高い。
  • 対人で行うスパーリングのトレーニングがあると、初心者のうちは苦手と感じることがある。

2-5 【ヨガ・ピラティス系スタジオ】

ヨガやピラティスは身体と心を調和させる運動として人気があります。

ホットスタジオがある施設では、日頃汗をかきにくい女性もしっかり汗をかくことができます。

メリット

  • ヨガは柔軟性を高めピラティスは体幹の筋力を強化し、姿勢改善や体のバランス調整に役立つ
  • ゆっくり呼吸をしながら行う動きが多いため、リラックス効果がストレス解消になる。
  • 激しく動く動作がほとんどないので、運動が苦手な人でも無理なく行える

デメリット

  • 効果が現れるのに時間がかかるため、せっかちな性格だと飽きてしまいやすい
  • ゆっくりした動きが多いので、運動した感覚をあまり感じない。
  • ホットスタジオではたくさん汗をかくので、シャワーを浴びたいと感じる。

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まとめ

・スポーツジム初心者の女性は初めは何を基準に選んだら良いか全く分からないと思います。

通う目的を考え、料金や通える頻度、施設の立地など検討することが意外と多いです。

気になる施設の見学や体験入店に行ってみるなどしてみると良いです。

理想のスタイルを叶えるためには、運動だけでは難しいので食事とのバランスも考えましょう!

管理栄養士Riko
管理栄養士Riko

ご自身に合う方法を見つけ、理想のスタイルを叶えること応援しています!

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